利権と国民をつなぐお仕事 仕事は作られている

行政書士日誌

建前とキレイ事 マジで信じてんの?

 

こんにちは 行政書士の佐藤です。

こんな記事書いていいんかな?  まあでも本当の事っすから

私は引き続き、本当のことを書くスタイルで行きます。

先週 行政書士YOU TUBER与太郎先生が、「仕事は作られている」という動画で話していましたが、あれ素晴らしい動画だと思います。 再生数少ないけど

社会問題をでっちあげ、議員を囲い法改正をさせて仕事を創出する。

自動車登録と封印の仕組みについて、「ユーザーの利便性の向上」という建前の元、封印という利権が産まれ、そこにあやかる事ができる行政書士がいるという話をされていました。

カネ儲けの仕組みを思いついた頭の良い連中が、社会問題をでっち上げ、そこに法律が産まれ、そこに利権が産まれる。

自動車の登録しかり、封印しかり

細かい所を言えば、

軽自動車の税止めの手続きなんかも、手数料とってますが、FAX一つで済むことをわざわざ手数料を払わなければならないかと誤認するような仕組みをつくりカネを取るようになっている。

私も知らなかったから義務的かと思ってずっと払ってました。(アホだった)

古物商に関しても、許可制にして、古物プレートのサイズ、色、素材まで指定して掲示義務を負わせ、警察OBの天下りにカネを流す仕組みをつくる。

交通安全協会にしてもそうですね 運転免許を取得した人を騙して加入する意味のない協会にカネを払わせる。

エロビデオのモザイクなんかも、あんなことやってるの日本くらいで、建前のもとにビデ倫とか訳のわからない警察天下りにカネが流れる。 モロみえしたら何が問題なんでしょうか?

モロ見えはまずいという理由づけ「キレイごとと建前のお言葉」があったはずです。

トラックの個人事業主白ナンバーを排除して、緑ナンバーをつくり利権をむさぼる

綺麗ごと、建前のもとに仕事が創出され、濡れ手に粟な仕事を産みだす。

 

例を挙げるときりがないです。

日本にある数々の許認可の裏に、公営とも民営ともわかりにくい協会等が乱立し、利権をむさぼる

これにより、綺麗ごとと建前を盾に、一般的な日本人の生活はどんどん追い込まれていきます。

そりゃそうですよ 無駄なコストがそこにかかるんだから

 

私が大学を就職氷河期に卒業したときも、「多様な働き方が求められた」と国民があたかも求めたかのように労働派遣法が産まれました。

人を奴隷にしてカネを搾取する法律ですが、A層側の人間の感覚からすると、無能な一般庶民はそうでもして仕事にありつかないと生きていけないでしょう。だから悪いことはしていないという考えです。

私も例外なく無能な一般庶民(一応国立大卒の社会の仕組みをしらないアホ)でしたから、就職苦労し、職を転々としサービス残業のオンパレードでずいぶん消耗させられました。

これにより、日本国民は若者からどんどん貧しくなっていきました。

平均的に みーんな 貧しくなっていった

先進国の経済はマイナスサムゲーム

国全体が成長している高度成長時代は、国民みんなが所得を伸ばし、豊かになることができました。

しかし先進国になると、成長は止まりそこから更に発展させることが出来なくなります。

そうなると、海外から富を略奪するか、自国内の税金の再分配を搾取して我だけが儲けるということをするしかなくなります。

失われた30年において、まともな産業を創出して稼ぐよりも、国民の税金に群がって、「綺麗ごと、建前」を理由に、環境だのなんだの理由つけて法改正をし税金を自分のビジネスに流してもらうというのが最も簡単な稼ぎ方となっていきました。

なので環境とかというやつは たいていロクな奴じゃねえ とまで私は思っていました。

私の友人もそんな会社経営してますけど、ダイオキシンとか環境測定してすっげえカネもらってます。

「測定しなければならない」とルール決めたら仕事が創出されます。

だって本質ではなくて金儲けのための利権創出 建前ですから

税金搾取ビジネス > まともな産業

どいつも、こいつも税金に群がり吸い上げていくもんだから、国が発展するどころか、富の吸い上げ合いが激化し、格差社会が広まっていきました。

日本人は全体的に貧乏になっているのに、富裕層の富と割合は増えていますから

税金の再分配で優遇され、さらに貧乏人から仕組みで吸い上げ、仕組みを作った富裕層にカネがあつまる。

国全体は衰退しているのに、そこにある富の奪い合いをするからゼロサムゲームどころかマイナスサムゲームの社会(税の奪い合い)です。

沈みゆく国で、富を騙し合いで奪っている感じですかね

※クソみたいな税金の使い方ばかりします。

なので、一般大衆と呼ばれる人たち、情報弱者は社会の仕組みの中で富を奪われていきます。

今までは、人口の多数派を占めるサラリーマンから搾取をしてきましたが、既に限界まで吸い上げてますし、あまりに会社員が貧乏になってきたので、あまり取れなくなってきました。

ああ よく国民税負担率 日本は44%とかまだまだ大したことないよとか言わないでください

税金という名前じゃない税金もたくさんりますから  日本は

そこで、今国が狙っているのは、情報弱者なのにカネがあるお年寄りの資産なんだと思います。

お年寄りはお金を現金(預貯金)とか不動産とかで持っていますが、よほど対策を打てる賢い人でないと、持っていかれるんじゃないですかね。

最近は、日本人だけでなく世界中から日本人の富が狙われていて、日本の議員もカネや票で買収されているので収集がつかない状態になっています。

海外勢力からの国のっとりって そんなことあるかと思う人いますか?

フィリピンとか昔から○国に入り込まれているし、今ではあれだけ綺麗だったオーストラリアやニュージーランドも○国に入り込まれてますからね

他国を事実的に支配することって可能です。

今の日本の現状は・・・・

近年の法改正みてたら明らかに乗っ取られてますね・・・

水道法改正とか 銀行法改正とか  ヤバい法案が目白押しで通ってます

私 陰謀論者ですか?

ちがうよね  事実すよね

元々、 政治というのは陰謀と謀略の塊だから

正義と道徳が国を滅ぼしはじめている

綺麗ごとや建前に騙される、思考できない人が大量発生

少し考えたらわかる事がわからない

テレビを見て、マスコミを鵜呑みにする大半の国民

社会問題をでっち上げ改革をして思う通りに支配しようとしてるだけなのに、なぜか気づかない

「テレビが嘘言うわけないだろう」   まさに思考停止です。

株式トレードする私からいわせたら、テレビや新聞は嘘しかいいません。

だって、株って大衆心理誘導したりして、そういうふうに動くんだから

義務教育で考える事を奪われた国民 日本人

コロナしかり、ワクチンしかり、脱炭素社会推進から、牛のゲップ、SDGSは素晴らしいと洗脳し、新しい目標に向かって支配層の思う通りの改革を行う。

貧困を無くそう、飢餓を無くそう  綺麗ごとと建前は素晴らしいですが

今までの歴史からみても、支配する側の人間がそんなことしますか?

もっと、もっと富を集中させ、世界を思うようにコントロールしたい

そうやって人類は戦争、略奪を繰り返してきたのではないでしょうか?

そこには、思想、宗教的なものも絡んでくるでしょう

こうやって、綺麗ごとと建前の元に、すでに用意されていた新たなビジネスが産まれ、そこに利権が当然のように発生しております。株も全世界に発表する前から仕込んであるでしょう

与太郎先生の話していた「仕事は作られている」 の世界レベルなやつです。

 

そうやって考えると、2020年のオリンピックからコロナ騒動→グレートリセットの政府が向かおうとしていう方向性からしても、もっともっと国民の富が奪われていく方向になるのは容易に想像できるはずです。

でも、気づかない人たち   コロナがほんとにヤバい疫病かどうか、少し考えたらわかるのに

思考できない人が多すぎて・・・・

これは改革ですよね?どう見ても疫病じゃない

こんな事を支持していたら、加速的にインフレで富が目減りし、追い打ち書ける増税ラッシュで貧困まっしぐらです。 だって、もう成長できないんだから、奪い合うしかないでしょう?

マイナスサムゲームは勉強した奴だけが勝つ

高度成長期は、頭つかわなくても豊に生きていけましたが、衰退期は富の奪い合いなので、頭が良くないとヤバいはずです。

社会の仕組みはどんどん複雑になり、ちょっとした手続きでも多くの法律が絡んで面倒くさい

理解するもの大変なので、面倒くさがる人や、勉強しない人はどんどん置いて行かれ、税の再分配を受けることができず貧乏になっていく。

なので、頭の良い人が作った仕組みを勉強し、そこに産まれる利権を見つけ、それにあやかる

これこそが、ちょっと賢い一般人の豊かになる方法だと思うのです。

行政書士ってお仕事は、利権が産まれると情報が入りやすいポジションにいるんですよ

恵まれた仕事だと思いませんか?

行政書士は闇とのつなぎ役として仕事が永遠に生まれる

AIの普及で行政書士の仕事がなくなりますか?

そんな単純 アッパッパーな状況ではありません。

行政は、何者かの圧力により、面倒くさい手続きをつくり、規則をつくり仕事を創出する。

その制度が複雑なので、新しい仕組みに精通した人が必要になる。

行政書士のやる仕事なんて、誰でもできるという人いますが、人口の大半はそこまでの勉強や下調べできないです。だから需要はなくなりません。 日本の政治が闇深い限り大丈夫です。

行政書士は、社会の闇側が創出する仕組みとそれを利用せざるを得ない国民をつなぐ仕事なので、需要が無くなることはありません。 仕事は作られますから

手続き代行業というだけでなく、複雑な制度をいち早く勉強して、必要な人にサービスを提供して報酬を得ればいいのだから。

別に悪いことをしているわけでもありません。

世界がSDGS 脱炭素方向に向かう 

2020年を境に最初から計画された方向性で、それに逆らうことはできない

SDGS関連の仕事も行政書士業務として増えてくるでしょうね

闇ですけど

まとめ

ということでまとめますと

社会は綺麗ごとと建前を盾に、闇に向かってすすんでいます。

行政=闇 といっても過言ではないと思っています。

思考停止した連中は、やられている事に気づかず綺麗ごとや建前に賛同するはず(典型的B層

気づいた人は、流れを理解して、利権を受ける側にまわる。

世界はますます格差社会が広がるんですが、常に社会制度を勉強していく人は逆に豊になれるはずです。

時代の変革期で行政書士は8士業の中で、一番面白い時代が到来しているんじゃないですか?

 

これからも「綺麗ごとと建前をもとに、仕事は作られていく」

頑張っていきましょう!

これ 与太郎先生の動画

 

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