自分で作る「語呂合わせ」のコツ①

こんにちは。こんばんわ。
「one@中の人」もしくは「one@一般知識おじさん」です。
前回の担当記事はこちらです。

今回のテーマは「語呂合わせ」についてです。

私は中学受験・高校受験・大学受験を指導していた関係上、
どうしても「社会=暗記」なので、生徒に手っ取り早く成績を上げさせないといけません。

社会は、残念ながら暗記教科の側面が大きいので、
ひたすら語呂合わせを作っていました。
(なお、語呂合わせの中には「著作権」が認められたものもあります)

794年… 平安京に都を移す(なくよウグイス平安京)
1192年… 鎌倉幕府はじまる(イイクニ作ろう鎌倉幕府)
※現在は源頼朝が後白河上皇から守護・地頭の任命権を与えられた
「治承・寿永十月宣旨」の1185年が実質的な幕府のスタートとされ、「イイハコ作ろう鎌倉幕府」とされています。

私が思っている語呂合わせの作り方を簡単に紹介しておきます。

例1 純粋な語呂合わせ
「知事さん 30歳」→知事と「参議院議員」は30歳で被選挙権
「おもし かつぐ」 「→重(おも)大な損害」とくれば執(し)行停止/「仮差し、仮(か)の義務付け」は「償(つぐ)うことのできない」(行政事件訴訟法によるもの。LEC横溝先生作成)


例2 違うやつだけ覚える
「取消訴訟のみ適用」→ 第三者効、出訴期間、事情判決


例3 頭文字だけとる
内閣府の外局
→「こじか こっこう 金 消えた」
個人情報保護委員会・カジノ・国家公安委員会・公正取引委員会・金融庁・消費者庁

自分で作った語呂合わせこそ忘れないものです。

そして記憶の最終手段

「スマホの待ち受け画面」


さらに僕は、
どうしても円周率をあと8桁覚えたかったので、

「8桁をスマホのパスワードにしてしまう」

ここまでやると完璧です。

それでは、今年の11/14が
「一番いい夜」になりますように!

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