民法4.(債権総論)

債権総論

債権とは、特定人(債権者)が特定人(債務者)に対して一定の財産上の行為を請求することを内容とする権利のことで、債務者のみに対する権利(相対権)であることが、物権(すべての人に主張できる・絶対権)とは異なる部分です。

項目別に動画をまとめています。
動画タイトルの後ろの番号は、過去問番号です。(例:H30-19-5 →平成30年問19肢5)

債権の目的

2019.12.3UP
物権って何?債権って何?
初学者向け
肢別22:P572,P650

2019.7.11UP
種類債権の特定の出題ポイントを整理(記述)
肢別22:P650

2020.7.14UP
特定物債権(記述)

受領遅滞

2020.3.17UP
受領遅滞の論点

債務不履行

2020.5.12UP
履行遅滞の損害賠償請求と消滅時効の起算点
(H20-32-1,H9-31-2)
肢別22:P658⑥⑦

2020.4.10UP
債務不履行と損害賠償 サンプル例題 (H20-32-1)
肢別22:P658⑦

2019.10.26
履行遅滞の重要論点 消滅時効、同時履行の抗弁権とのからみ
(H20-32-1,H27-32)
肢別22:P658⑦

2020.7.13UP
過失相殺 債務不履行編(記述)

2020.8.17UP
不法行為と債務不履行の論点 立証責任と過失相殺が覚えにくい

責任財産の保全

2021.9.3UP
記述 詐害行為取消できるとき?

2023.6.14UP
債権譲渡を詐害行為取消できるのか? 譲渡と確定日付証書の論点整理 肢別P696

2020.3.18UP
詐害行為取消権 改正ポイントとよく問われる論点
肢別22:P670~6
74

2020.11.5UP
詐害行為取消権論点(記述)
(H8-30-2改,5改, H11-29-5)
肢別22:P670③,P674⑭

2020.7.24UP
時効の援用を代わりに行使(記述)

2019.7.2UP
借りた土地を悪い奴が占有していた よく問われる判例(記述)

2020.9.10UP
債権者代位権の転用(記述)

2020.10.14UP
債権者代位権 423条の5の意味がわからない? 債務者の取立その他の処分権限等

2019.8.19UP
債権者代位権総復習 記述で問われるパターン3種

多数当事者の債権・債務

2019.12.10UP
改正民法 連帯債務 絶対効が減りました
肢別22:P676~684

2020.2.17UP
連帯債務の免除の論点その他について(肢別過去問訂正箇所)
(H21-31-オ)
肢別22:P684㉑

2020.9.12UP
委託を受けた保証人 委託を受けない保証人 意に反して保証した者

2020.9.10UP
連帯債務と通知が出題されたら問題の意味がわからない。 改正点 民法443条①

2020.5.21UP
連帯債務と連帯保証を説明して欲しい

2021.7.9UP
物上保証人の事前求償権

(H22-31-2)
肢別22:P688⑬

2021.10.23UP
消滅時効完成前後の承認と保証人の援用権

債権譲渡

2020.3.9UP
譲渡禁止特約が出たらいただき 改正ポイント
肢別22:P688①~690④

2019.12.19UP
債権譲渡の譲渡制限特約と将来発生する債権の譲渡
肢別22:P688~690,692⑩⑪

2020.2.3UP
債権二重譲渡の解説
肢別22:P690⑦⑧,692⑨

債務引受

2019.6.29UP
免責的債務引受(記述)

契約上の地位の移転

2020.6.26UP
賃貸人たる地位の移転(記述)

債権の消滅

2020.6.6UP
弁済の提供と供託(記述)
(H30-31-4,H30-31-5,H11-30-3,H7-31-4)
肢別22:P700⑭~
P702

2020.6.7UP
第三者弁済 債務者・債権者の意思に反する弁済(記述)
(H25-32-ウ,H4-30-1改)
肢別22:P696~P
702

2020.6.9UP
自働債権と受働債権VS差し押さえ(記述)
肢別22:P704~P706

2019.6.12UP
口頭の提供(記述)
肢別22:P700⑮~702⑯

2019.5.29UP
口頭の提供(記述)
肢別22:P700⑮~702⑯

2020.8.1UP
受領権者としての外観を有する者に対する弁済(旧:債権の準占有者に対する弁済)と二重譲渡(記述)
(H11-30-2改)
肢別22:P696④

2021.8.27UP
受領権者の外観を有する者への弁済
(H11-30-2改)
肢別22:P696④

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